昨日、ウランバートルを出た電車は予定通りに進んでおり、朝から気持ちのよい太陽の光を受け
7時10分にザミーン・ウードに到着!
ザミーン・ウードから二连浩特(ニレンホト)への国境越えの移動は電車またはジープ(バス)のみとのことで、ジープに乗るべく駅の出口に向かっていると、客引きがありそっちのほうが並ばなくてよいので早いとのことで選択。
とてつもなく飛ばし、並んでいるジープの列も強引に割り込んでいく兄ちゃん。。。
国境は8時に開くので、それまでは待機。
ジープを降りると…
長蛇の列です。
27両編成の電車に乗った乗客が押し寄せているんですもんね。
8時過ぎに列は動くも少しするとストップ。
いわゆる入場規制を行ってコントロールしているようです。
モンゴル出国後も同じジープで中国に向かい、ようやく手続きを終えると10時過ぎ。
モンゴル側・中国側それぞれで出入国税が必要でした!
ジープは街の中心に向かいバスターミナルに到着!
ようやく中国に到着したという感じです。
大同行きのチケットを買おうとすると8時30分発の一日一便しかなく、途中の集宁(ウランチャブ)なら12時20分発があるので予定を変更。(85元)
北京へ向かうバスは本数が多く、バスターミナルの前ではミニバスの呼び込みもかなりありました。
一時間半程時間があるので街をぶらぶら。
当たり前のことですが店の看板が漢字!
ロシア語やモンゴル語と同様に中国語も読んだり話したりすることはできませんが、キリル文字でなく漢字であればある程度の意味はわかるのでなんだか楽しくなってきました!
ぶらぶらしていると…
バイク?自転車?
おそらく電動付き自転車でしょうが、日本のそれとは違いますね。
こんなのを見たり、バスターミナルの前にいた子どもと遊んだり
物価調査のためにビールを飲むなどしていましたが、バスの到着は18時とのことなので腹ごしらえ。
ラーメンをいただきました!
アイスの二本目に突入!
いよいよ乗り込みます。
風力発電所が至るところにありました。
風を遮るものがないからでしょうか?
予定通りに着いたので、明日に備えて大同行きのバスを買おうとしているとミニバスの客引き。
今日出発で50元とのこと。
二连浩特(ニレンホト)から大同までが125元だったので+5元で今日到着なら明日を有意義に過ごせるので話に乗ることに。
同じ方向に行く客を集めること約一時間。
出発するも、順に客を降ろしていくので…
大同に着くとお城はライトアップ!
それもそのはず、もう10時前です。
バスターミナルの前の宿は160元とのことで諦め、ごはん屋さんでペンとノートをフル活用して聞くと一人部屋で安いところがあるとのこと。
ラーメンとビール(9元)を頼み、お腹を満たす。
お店のおっちゃんに着いて行くとアパートに。
要は「自分ところの空いているアパートがあるので貸すよ」とのことだったようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿