2013年6月22日土曜日

SAKURA GUESTHOUSEで日本語満喫

3時頃にカザフスタンとキルギスの国境越え。
キルギスのイミグレでは荷物チェックも入国カードもなく、「クルグスタンにようこそ」の一言のみで終了。
一瞬で終わり、「えっ?これで終了?」とビックリ!

その後バスは順調に進み、7時頃にビシュケク到着!

今日の宿はSAKURA GUESTHOUSEと決めていたのでのんびりと歩いて向かう。

途中、ロシア正教の教会に立ち寄り…



素敵な内部を堪能。

朝から幸せな気分です。

そして…

宿に到着。

11時にならないと部屋に入れないとのことで、朝ごはんを作ったりネットニュースを読んだりと時間潰し。
日本人の方とも情報交換しました。

で、11時前にようやく部屋に入れたのでまずは休憩。
2時間程ぐっすりと寝ました。
ベッドで寝ることができるのはありがたいです!

起きてからは町をブラブラ。
町の至るところで…


このような樽(?)に入ったジュースを売ってました。
なんか不思議な感じです。

そして、両替屋もいっぱい!!


あとは…、6月の土曜日ということで…

結婚式も2組やってました。
ジュンブライドって言いますもんね。

宿に戻り、パソコンに詳しい日本人の人にパソコンを見てもらうと…
Mozilla Firefoxというアプリ(?)からネットに接続できることになりました!

これで人にパソコンを借りなくても旅日記を更新することができます!

感謝感謝!

その後、別の日本人とオシュバザールへ。

特に買い物をしたわけではないのですが、雰囲気を楽しみました。

そして、晩は宿にいた日本人7人ぐらいでいろんな話をしました。
日本語で会話できることに感激!

情報も仕入れることができて満足満足です。

でも…、ホッとしたのか飲みすぎたのかよくわかりませんが記憶が途中からありません。。。

2013年6月21日金曜日

世界遺産のために移動しまくり

アルマティから乗ったバスは7時前にシムケントの旧バスターミナルに到着!

世界遺産であるコジャ・アフメド・ヤサフィ廟がある町、トルキスタンへ向かうためサマル・バスターミナルに向かおうとするもバスがなかなか来ず、同じくサマル・バスターミナルへ向かう老夫婦とタクシーに。

サマル・バスターミナルからはマルシュルートカ(800テンゲ)で移動。

三時間弱で目的地に到着!

すると…手前は修復中。

少し残念ですが仕方ないので中に。

入ってすぐに大鍋が…。
その大鍋の中にお金を投げ入れる人がたくさんいました。

また、部屋に入っていくと祈りを唱えてくれました。

内部は見どころがあるわけでなく、外観を楽しむといった場所。

なので…




眺めて満足しながら写真を撮りました。

その後はバザールへ!

探し物があったのですが、結局見つけることができずに断念。

なので…
バザールを後に。

町では人の写真をたくさん撮りました。






ひげのおっちゃんはぜひ自分を撮ってくれとアピールされたので…。
このおっちゃんはお礼に(?)自分のマーケットのトマトをおごってくれました。
ラッキー!!

トルキスタンの町はただただコジャ・アフメド・ヤサフィ廟を訪れることだけが目的だったので…

マルシュルートカでシムエントに戻ることに。
帰りのマルシュルートカは500テンゲと安かったのですが、クーラーなし。。。

暑くてたまらない苦痛の約3時間。
気温は39℃もあり、本当に苦痛な時間でした。。。

シムケントに戻るとすぐにキルギスのビシュケク行きのバスチケット(2000テンゲ)を購入!
最後の1枚とのことでラッキーでした!

このバスはクーラーがついていたので快適な移動。

晩ごはん休憩は9時頃。
ステキな風景だったのでまずは写真をパチリ。

カザフ最後のごはんはこちらです!


とっても美味しく満足満足。

2013年6月20日木曜日

Almaty backpackersはいい宿


Hostlworldで見つけたAlmaty backpackersは当たりの宿でした。

写真を取り忘れたのですが、できたてとのことでめちゃくちゃ綺麗!
そして、キッチンがあるので自炊ができる!
さらに、各部屋にトイレとシャワーあり!
しかも、フリーWiFiは高速!

宿から歩いて一分ぐらいのところに二件のマーケット。
二分ぐらいのところにはスープの素やウォッカが置いているマーケットあり!

これで2150テングです!

安宿やゲストハウスがほとんどないアルマティにしては好条件な宿です。

昨日の晩はオランダ人三人とシェアめし。
サラダパスタを作りました。

物価の高いカザフスタンでひとり100テングちょいです。

今朝もわいわいしながら各自で自炊。

僕はスープパスタに、小さく切ってかりっかりに焼いたパンとスクランブルエッグを乗せたごはん。

早起きしたのですが、今日は夜行バスでシムケントに移動する日なので昼頃までベッドでのんびりしていたのでお昼ごはんになりました。

ごはんを食べてからは町をぶらぶら。

近くの…

マーケット前の八百屋さん。

かっこよくしゃべっている…

右側のお姉さん。

そして…


わかりやすい看板!

だらだら歩いてサイラン・バスターミナルを目指したのですが、暑くて途中で断念。

ロータリーバスに乗りました。

お金は乗る時に箱に入れるのでもなく、お金を回収しにくる人がいるでもなく…

運転手さんの後方にあるこの箱にお金を入れると…

レシートがでてきます。

80テングなので100テング入れると右の箱からお釣りが出てきます。

すごい!

バスターミナルに着くと…

公益バスは2600テングと表示されており、チケット売り場を見ると一番早い便が20時30分発とのこと。

チケット売り場を北側に出ると…


民営バスの呼び込み。

シムケント行きは19時発で、前方の席が2600テング。
後方になるにつれて2400テング、2200テング、2000テングと安くなるようでした。

右側に窓がくる2200テングの席を指定してお金を支払うと…

チケットのようなものを渡され…

裏に時間・日時・座席番号を書いてくれました。

これでOKみたいです。

お腹を満たそうと思ったのですが、ターミナルの前は少し高いので北側に歩くと2分ぐらいで…

スーパー発見!

すぐに食べるものと、バスに持ち込むもの、そしてこれからに備えてスープの素、そして…

マーケットにはなかった1ℓビールなどを購入!

バス代を400テング浮かした分は食べ物やビールに還元です。

食べて飲んでしていれば多少の疲れは関係ありません!

まだまだ時間はあるのでバスターミナルのベンチで買ったものを食べて飲んでして移動に備えました。

すると…2ℓ弱でほろ酔い気分。。。
中国とは異なり、ロシアのようにアルコール度数が高いんです。。。
飲み過ぎ注意ですね。

日本のビールは何%なんでしょうか?
ふと気になりました。

さて、いよいよ乗り込みます!

高さがあるバスなのでタイヤの位置を気にせずに最安値の席でよかったっぽいです。
200トングあればスーバーの最安ビール二本かえるんで。。。

バスに乗り込めたのは19時15分ぐらいで出発は40分。
40分ぐらいの遅れはどーでもいい感じです。

バス内からは

夕陽を撮ったり

ロシアっぽいアパートを撮ったり…。

晩ごはん休憩は10時前!

日本時間−3時間なのでもう真っ暗。

では、おやすみなさい。

2013年6月19日水曜日

アルマティ観光はツアー気分

今日は12時にデニルが迎えに来てくれるとのことで、彼が来るまでに両替だけすませて待つ。

12時前に、昨日同じバスだったアリヤと一緒に登場。

ひとまず、カザフスタンに長居の予定はないけど念の為にレギストラーツィアをするためにオヴィールへ。

もちろん文字が読めるわけでも話せるわけでもないのでふたりにまかせっぱ。
おふたりさん、ありがと!

15分程時間がかかるとのことで、近くにある聖ニコライ教会へ!

中に入ると…

やっぱりイコンが素敵です。
お祈りしている方もたくさんいました。

無事にレギストラーツィアを済ませたので、デニルが運転するランドクルーザーでアルマティ観光です。

完全に彼らまかせで、僕は後部座席にお客さんのように座ってるだけ。。。

まずは…

市庁舎の前で大統領の手形と比べっこ。
ほぼ、同じ大きさでした。

続いてコクトベやメデウへ。


眺めがよく満足です。

28人のパンフィ公園には鳩がいっぱい。

鳩と言えば…



やっぱり子どもです。

敷地内にある木造のゼンコフ教会は…

カラフルで可愛らしい建物。

中は厳かな雰囲気でした。

その後はなぜか…

遊園地に。

これって、デニルとアリヤのデート??

遊園地の中はアトラクションだけではなかったのでパチリ。

自分で探した安い宿に移るために宿にむかっていると…

彼がいたので、

一緒に写真を撮るようデニルが強要。

ちなみに僕が被ってる帽子と刀はデニル持参のもの。

見せびらかしたかったようで…


さらに写真を強要w

お世話になったふたりです。

プライベートツアーみたいな一日でした。