朝は8時過ぎに起き、ホテルで朝食。
なんと優雅な時間なことでしょう。
もちろんその後は二度寝。
11時前に散歩に出かけました。
まずは夜の下見がてらウラジオストク駅。
中に入ってみると豪華すぎるハンバーガー屋さん(?)が…。
ネット情報によると、過去は『汽笛』というレストランだったようです。
ホームに降りてみるとシベリア鉄道の案内図!
で、9288キロと表示されているキロポスト。
これはモスクワからの距離です。
全線で9288キロって…。
やっぱりロシアはでかい!と感じました。
キロポストの前には蒸気機関車が…。
おそらくこの蒸気機関車が走っていたのでしょうね。
駅の裏はウラジオストク港。
曇っていたので見えにくいですが、軍艦かと思います。
離れて見るとこのような感じ。
で、その前はマーケットが開かれてました。
のんびりと歩きながらロシアの街並みを楽しみつつ…
大好きな公園へ!
その前にはアンドレア・ビエルヴァズワンノヴァ小礼拝堂!
残念ながら土曜日の12時前のこの時間は礼拝をおこなっており、内部には入れませんでした。
とっても小さかったので入れなかったのです。
で、少し歩いて別の教会へ。
ここは入ることができたので、立派なイコンを眺めながらのんびりと休憩タイム。
寒いのでチェックアウトを終えたホテルのロビーで。。。
左のビールは8.0%(38ルーブル)、右のビールは4.8%(37ルーブル)。
昨日に続いて飲み比べました。。。
その後、多少散歩して腹ごしらえをして…
ついにシベリア鉄道!
今日はウラジオストク21:20発、ハバロフスク翌日8:20着の“オケアン号”です。
僕は8号車17番座席(4人用寝台)ということで部屋を探すと、同室の方がいました。
同室のセルギーさんもハバロフスクに向かうとのことで、11時間よろしくお願いします!
4人用の2等寝台の内部はこんな感じ。
寝相が悪い人が上になっちゃうと
こんな感じなんで落ちてしまうのではないでしょうか?
で、荷物は下の人はシートを持ち上げたスペース、
上の人は枕や掛け布団の入っているスペース
に置くとのこと。
もちろん、シートの下は広いのでそこに置くこともできます。
長旅用(?)に各車両には給湯器がついているので、お茶やカップラーメンに使えます!
シベリア鉄道の紹介になってしまいました。。。
なんと優雅な時間なことでしょう。
もちろんその後は二度寝。
11時前に散歩に出かけました。
まずは夜の下見がてらウラジオストク駅。
中に入ってみると豪華すぎるハンバーガー屋さん(?)が…。
ネット情報によると、過去は『汽笛』というレストランだったようです。
ホームに降りてみるとシベリア鉄道の案内図!
で、9288キロと表示されているキロポスト。
これはモスクワからの距離です。
全線で9288キロって…。
やっぱりロシアはでかい!と感じました。
キロポストの前には蒸気機関車が…。
おそらくこの蒸気機関車が走っていたのでしょうね。
駅の裏はウラジオストク港。
曇っていたので見えにくいですが、軍艦かと思います。
離れて見るとこのような感じ。
中央広場には革命戦士の像!
で、その前はマーケットが開かれてました。
のんびりと歩きながらロシアの街並みを楽しみつつ…
大好きな公園へ!
どこの国に行ってもついつい眺めてしまうのが公園です。
でも…、寒すぎて誰も遊んでいませんでした。。。
そのまま進むと凱旋門ことニコラス門。
その前にはアンドレア・ビエルヴァズワンノヴァ小礼拝堂!
残念ながら土曜日の12時前のこの時間は礼拝をおこなっており、内部には入れませんでした。
とっても小さかったので入れなかったのです。
で、少し歩いて別の教会へ。
ここは入ることができたので、立派なイコンを眺めながらのんびりと休憩タイム。
そしてこの教会には大きな鐘がたくさんありました。
すべて紐で結ばれており、紐を押すと音が鳴る仕組み。
これを操作して素敵な音色を響かしていました。
さらにぶらぶら歩いていると…
ピロシキなどを売っているお店を発見!
40ルーブルの大きな豚まんを揚げたようなピロシキは歩きながら食べ、
25ルーブルの野菜たっぷりのピロシキと2種類のビールは…
寒いのでチェックアウトを終えたホテルのロビーで。。。
左のビールは8.0%(38ルーブル)、右のビールは4.8%(37ルーブル)。
昨日に続いて飲み比べました。。。
その後、多少散歩して腹ごしらえをして…
ついにシベリア鉄道!
今日はウラジオストク21:20発、ハバロフスク翌日8:20着の“オケアン号”です。
僕は8号車17番座席(4人用寝台)ということで部屋を探すと、同室の方がいました。
同室のセルギーさんもハバロフスクに向かうとのことで、11時間よろしくお願いします!
4人用の2等寝台の内部はこんな感じ。
寝相が悪い人が上になっちゃうと
こんな感じなんで落ちてしまうのではないでしょうか?
で、荷物は下の人はシートを持ち上げたスペース、
上の人は枕や掛け布団の入っているスペース
に置くとのこと。
もちろん、シートの下は広いのでそこに置くこともできます。
長旅用(?)に各車両には給湯器がついているので、お茶やカップラーメンに使えます!
シベリア鉄道の紹介になってしまいました。。。