2013年4月23日火曜日

『貧乏やめたきゃ酒やめろ』

เลิกเหลัา เลิกจน

『貧乏やめたきゃ酒やめろ』というタイのことわざだそうです。

 今日は空港で一夜を過ごしており、時間を持て余しているので、タイ・ラオスで三週間に使ったお金の内訳の計算を…

 移動費(関空〜バンコクは特典航空券のため除く):40.8%
宿泊費(車内泊・友人宅等での八泊を除く):12.8%
食費:10.1%
ビール代:26.5%
その他飲み物代(水・ジュース・シェイクなど):2.7%
その他(入場料など):7.1%

ことわざに納得。。。

こんな感じの約3週間でした。

次は5月9日からの世界一周です!!

2013年4月22日月曜日

時間つぶしの一日

ホアヒンはビーチがあり、多くの西洋人がバカンスに訪れています。
僕にはあまり関係のないことですが、海に近いということでシーフードがたくさんありました。

昨日の晩ごはんは海鮮炒めのような物を食べました。

エビ・イカ・豚肉・もやしなどを選ぶと小麦粉を溶いたような物に混ぜ、さらに卵を混ぜると…
はい、完成。
とってもおいしく、ビールのアテに最高!!

こんな素敵な具材たちも…。

こんなホアヒンですが、昼前には出発してバンコクに向かいました。
明日は早めに空港に着かないと行けないので、エアポートリンクの駅周辺でゲストハウスを探す予定!

出発から3時間ほどでミニバスがバンコク郊内に入ったのでキョロキョロ。
すると、BTSの駅を発見したのでバスターミナルではなく、そこで降りることに。
これで、移動費が節約できました!

しかも…その駅はパヤタイ!
エアポートリンクと連絡している駅なんです。
なんとラッキーなことか。

で、ゲストハウスを探しているとこの辺りにはないとのこと。。。
ラッキーと思ったのは間違いでした。

まぁ、明日は早いので空港で一夜を過ごすことにすれば問題なし!

とりあえず時間がたくさんあるのであちこち周り、シェイクを飲んだりと時間を潰すもまだ2時過ぎ。

すると…

WiFiの使える店を発見!
ビール1本で2時間もいてしまいました。。。
ホント申し訳ない。

そして、その2時間でこの旅ブログをスタートさせました!

日記を付けようとしていたのですが、1日書いただけで断念してしまっていたので…。

時間がたっぷりあるのでいろいろと思い出しながら書いています。

そして…晩ごはんはトムヤンスープのヌードル!

少し辛かったけど、とっても美味しかったです♪

ナイトマーケットもしょぼく、空港に移動。

では、空港で一夜を過ごします。

2013年4月21日日曜日

絶景に出会いに行きました!

スコータイから乗った夜行バスはバンコクのモーチット・マイ バスターミナルに5時頃に到着!
でも、さすがはバンコク。
たくさんの長距離バスが出入りしています!
なんせ、バスターミナルのすぐ近くからバスターミナルまで、バスの渋滞で30分近くかかったので。。。

さて、早速次の目的地であるホアヒン行きのバス乗り場を探すため、インフォメーションの人を含め、言うことはみんなバラバラ。
言われるがままに移動すると、何度か同じ所を行ったり来たり。

結局、1時間ちょっとかかってようやくミニバス乗り場に到着!

朝から汗をかきまくりです。
ミニバスは7時発とのことだったので、6時45分頃に乗り場に戻るも、待てど暮らせどバスはやってきません。

結局、8時頃にやってきてくれました。

バンコクに到着して3時間ぐらい経ってようやくの出発です。
最初から時間がわかっていればあまり何も感じないのですが…。

“マイペンライ”な文化とわかっていてもどうしても気になってしまう日本人気質に気付かされました。

とても粗い運転で3時間後にホアヒンに到着!

歩き周ってゲストハウスを決め、とても行きたかったプラヤナコン洞窟までの行き方を聞くと、「60~70キロあるし、バスも通ってないからトゥクトゥクを借りて行ったらいいやん」とのこと。
でも…もう少しで帰国する僕にはそんな贅沢をできるお金は残っていません。

なのでレンタバイクを借りて行くことに決定!

道は単純、そして向かい風が気持ちよくウキウキ気分で60数キロの道のりを進むと…


なんと素敵な景色なこと。

そしてこの橋を越えて砂浜を通ると…

“PHRAYA NAKHORN CAVE ”の看板が…。
そうです、ようやく到着したのです!

…と思いきや

目の前には階段が…。
僕、ビーサンなんですけど。。。

ビーチを眺めながらまだかまだかと登ります。

景色を眺める余裕も…。

ただ、途中から写真を撮る余裕がなくなってきました。
そして気付いたら、一山越えてまたビーチに。

そして進むとさらにそこから1キロとのこと。。。

諦めかけましたが、この洞窟に来たいがためにチェンライYMCAのワークを断念したので、気合いで乗り切ることに。

飲み水はなくなっていたので、気合いのみです!

山道を登ること何分か、そして何度休憩したことか覚えてませんがついに…

洞窟の入り口が見えました!

中に入ると…

さらに奥に進めることがわかります。

進むと素敵な風景!
でも僕が見たかったのはこれではありません。

奥にまだあるのです!

そして、ついにやってきました!
この神秘的な光景を見たかったのです!!

別角度から…

更には裏からも!

まさに絶景です!ホンマに来てよかった!

…というわけでもう一枚!

絶景ポイントまでの往復120キロ強を共にした仲間を紹介して本日は終了!

長時間ありがとう!