2013年5月21日火曜日

跳ねるバスと長い長い電車

ほぼ眠ることができないまま、バスはウランバートルへ。
外を眺めていると見たことがある風景!
英語ができる兄ちゃんに確かめると、ウランバートルの中心とのことなのでバスターミナルまで行かずに降りることに。
ぶらぶらと歩いていると景色を覚えるので、こんな時に役立つ!
駅まで歩いて行くと5時半頃なのに切符売り場は…
列ができていたので並ぶことに。
そして並びながら、国境の町であるザミーン・ウードへのチケットの値段をおっちゃんに教えてもらうと、2等寝台は16300トゥルグルとのこと。
持ち金で足りて、車内での食べ物を買うお金もある!
ラッキー!
6時に売り場のドアが開くと、皆がダッシュ!
そして、5・6個ある窓口にどこが早く買えるかを見極めながら並んで行く。
僕も負けずと並びチケットを購入。
そして、LGゲストハウスへ行き「泊らないけど休ませてほしい」とお願いすると、ソファーならOKとのこと。
バス内で眠ることができてなかったので10時過ぎまで爆睡!
場所を貸してくれたおばちゃんに感謝感謝です。
起きてからは撮った写真をDropboxにアップしたり、旅日記を更新したりとWiFiをフル活用。
電車の出発時間が近付いてきたので駅に向かうと、やたら長い電車が止まってました。
一番後ろに行くと…
まさかまさかの27両編成!
お世話になる11号車の乗務員さんを撮影し
中に入るとこんな感じ。

向かい合った座席は3等です。
真ん中のテーブルを降ろすとフラットではありませんがベッドになります。
車両が長いのでカーブになると…

“世界の車窓から”みたい!
でも…僕はちゃんと見たことがありません(^^;;
途中、車内販売がやってきました!
知っていればカップ麺など買い込まなかったのに…と後悔。
前の席のおっちゃんは弁当を購入!
お金の受け渡しを見ているところ4500トゥルグルのよう。
間違っているかもしれませんが。。。
バスとは違い、電車はあまり揺れないので風景も楽しみました!
今までに乗ったコンパートメントのベッドより狭いので足を伸ばすとはみ出てしまいますが、横になれるのでOK!
最後に夜に着いた駅です。


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