“NORIKO学級”及び“YOUTH CENTER”お手伝い二日目の今日は、明日の弁論大会の準備のために一日“YOUTH CENTER”で過ごすことに。
“NORIKO学級”では…
“NORIKO学級”では…
ひらがなの書き取りテストが行われてました。
“YOUTH CENTER”に着き、僕がすることになったのは生徒たちのスピーチ内容のチェック。
生徒のスピーチを聞きながら、発音や“で・に・の・が・を”といった助詞の間違いをひとつひとつ直していきました。
みんな真剣で、何度も何度もチェックのために僕や他の先生のところを訪れていました。
そのヤル気と上達の早さに僕はただただ驚くばかり。
午後からは会場の掃除をしてセッティング。
こんな感じの会場です。
弁論大会はスピーチだけでなく、歌やダンスのアトラクションもあるとのことで、スピーチと合わせてそちらも練習。
勢いで、僕はアンディジャンポルカを踊ることになりました。
一緒にひとつのことをするということは楽しいです!
ま た、“YOUTH CENTER”のスタッフの方からは、教材が少なく自分のものを使うことが多かったり、教材を誰かが持って帰ってしまいさらに減ってしまうという教材不足 の現状や、冬はかなり寒くなるので長期のボランティアも冬が訪れる前に帰ってしまい、春になるとせっかく習ったことを忘れてしまいがちになるという人材の 現状などを教えていただきました。
興味をもたれた方はRishtan Japan CenterのHPをチェックしてください。
急に話が変わりますが、生徒に…
5000スム札を見せてもらいました。
この5000スム札は今年発行された新しいお金なのですが、あまり流通していないのかウズベク人でも見たことがない・人に見せてもらったことはあるけど手にしたことはないという人が大半のようです。
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