チャイハナで寝させていただいていた僕をお店の方が起こしてくれたのは5時過ぎ。
眠いですが早起きは三文の得と信じ、眠い目をこすりながら起き上がりました。
僕がお世話になったのは…
こちらのチャイハナの…
こちらです。
僕が起きるまでに朝の掃除を終えていました。
スゴすぎる。。。
お店の方にお礼を言い、いざ国境へ!
バスターミナルにいたタクシーに声を掛けると50ソムニとふっかけてきたので歩きながら目指すことにしました。
この朝日を眺めながらの移動です。
まだまだ5時半頃。
ゆっくり行っても大丈夫!
10分程歩くと車が通りかかったので交渉。
10ソムニとのことなので乗り込むと干した果物などをすすめてくれたのでいただくことに。
素敵な朝ごはんです。
10分程でボーダーに到着。
6時頃なので途中から乗ってきた人とのふたりだけ。
イミグレに向かうゲートが閉まっていたので少し待ち…
いざイミグレへ!
タジク側はあっさりいき…
パソコンの中のファイルまで調べられたという人や、お金を全部数えさせられたという人などがいる悪名高きウズベク側へ。
税関申告書を二枚書き、中に入り申告書を係の人に渡すと別の人に椅子に座るよう言われる。
何が始まるのかとドキドキしているとどこに行くのかという質問。
コーカンドを経由してリシタンに行くことを伝えると「俺の家はリシタンだ。町で会えるといいな。」と握手。
荷物のチェックも何もなく、流れているテレビ番組のチャンネルを換えながらそれぞれの説明をしてくれる。
申告書の人の手続きが終わると部屋からすぐに出て行くように言われる。
朝が早かったから二度寝をするのかな??
道を歩いて行き、ゲートの前でパスポートのチェック。
ここで入国スタンプを押してもらうのですが、ロシアビザで何か確認すべきことがあったのかやたらと電話で話している。
かなり不安になりながら10分程待たされるも、無事にスタンプを押してもらい入国。
朝が早いので乗り合いタクシーもなく、歩きながらヒッチを試みることに。
15分程歩くと後ろから車が来たので止まってもらうと、イミグレでの仕事を終えた人。
コーカンドまで乗せてくれることに決定!
その兄ちゃんは「日本人を乗せている」と4人の友だちに電話し、全て途中で僕が代わることに。
「ミニャ ザヴゥートゥ ヒロ。 ヤー イズ イポーニィー。」と何度もしてきたおきまりの自己紹介をし、あとはロシア語もウズベク語もできないと伝えることの繰り返し。
年齢や結婚をしていないこともロシア語で伝えたような。。。
電話がすむとお互いに話すこともないので僕は爆睡。
一時間程でコーカンドのバザールに到着。
兄ちゃんはリシタン行きのマルシュルートカの場所も教えてくれました!
感謝感謝。
マルシュルートカを乗るにもお金(スム)を持っていないので…
“店の奥で”この人に両替してもらいました。
ウズベキスタンは闇両替がある国なんです。
ちなみにレートは1ドル2770スムでしたので、公定レートより600スム程いいことになります。
ウズベキスタンにやってきた人の多くがしてしまう…
大金持ち気分の記念写真も撮っちゃいました!
お金を得たので…
朝からケバブ!
美味い!
マルシュルートカに乗り込むと…
左の少年からの“これがほしいあれがほしい攻撃”にあう。
タジクのポストカードが余っていたので、僕の名前を書いてプレゼント。
100均で買ったサッカーのユニフォーム形ロックがこちらの方は興味を示し、いろんな人にねだられてます。
リシタンに着くとドゥシャンベでの“ニーハオ攻撃”はなく、“こんにちは攻撃”です。
町を歩いているといろんな人から「こんにちは」「こんにちは。おげんきですか?」と声を掛けられます。
それは…
このJAPAN CENTERこと“YOUTH CENTER”や、
この…
“NORIKO学級”があるからです。
これらふたつの建物では子どもたちが無料で日本語教育を受けることができるんです!
僕がリシタンに来たのは“NORIKO学級”に興味を持ったからです。
JAPAN CENTERの所長であるガニシェルさんに連絡をしていたので早速“NORIKO学級”へ!
子どもたちは明後日にある【大会】の練習に“YOUTH CENTER”に行っており無人だったので、
入口と
教室内の写真を撮ってしまいました!
そして教室には必ず貼っていた…
時間割!
3月までいた神戸YMCA高等学院は、大学のように生徒ひとりひとりが自分で時間割を組むので、それぞれの時間割は異なるので教室に時間割を掲示していなかったので懐かしいです!
そんな“NORIKO学級”は…
こんな素敵なアリシェール・ナジロフの陶芸工房に併設されています。
リシタンは陶芸で有名な町なんです!
写真を撮っていると子どもたちが帰ってきて授業の再開です。
今日は通常授業とは異なり明後日の【大会】に向けてダンスの練習。
“アンパンマン音頭”と“あいうえおのうた”を踊っており、僕は気になったところをコメントする係に。
でも…
両方初めて見る踊りなのでコメントできることは少なく、不完全燃焼。
宿泊先であるガニシェルさんのおうちでお昼ごはんを食べた後は午後の授業。
午後は“YOUTH CENTER”で【大会】の練習。
その【大会】とは【弁論大会】でした。
僕は生徒たちのスピーチを聞いての指導。
午前中よりかんなりやりやすい!
日本語を学習して数ヶ月の生徒もかなり流暢に話していました。
リハーサルでは、練習ではかんなりできていた子が緊張のあまりダメダメになったり、まだスピーチ内容を暗記できていない子が大会に参加するか否かを厳しく問われるなど張り詰めた空気が漂っていました。
3分の2程しか覚えていなくて途中で終わらせた子は…
その後放心状態に。
でも、頑張り屋さんの彼女は何度も僕のところにやってきました。
“NORIKO学級”の子たちは慣れない“YOUTH CENTER”にか緊張しまくりで可愛らしかったです。
帰り道は…
みんなでのんびりと話しながら。
ほのぼのしていていいですね。
眠いですが早起きは三文の得と信じ、眠い目をこすりながら起き上がりました。
僕がお世話になったのは…
こちらのチャイハナの…
こちらです。
僕が起きるまでに朝の掃除を終えていました。
スゴすぎる。。。
お店の方にお礼を言い、いざ国境へ!
バスターミナルにいたタクシーに声を掛けると50ソムニとふっかけてきたので歩きながら目指すことにしました。
この朝日を眺めながらの移動です。
まだまだ5時半頃。
ゆっくり行っても大丈夫!
10分程歩くと車が通りかかったので交渉。
10ソムニとのことなので乗り込むと干した果物などをすすめてくれたのでいただくことに。
素敵な朝ごはんです。
10分程でボーダーに到着。
6時頃なので途中から乗ってきた人とのふたりだけ。
イミグレに向かうゲートが閉まっていたので少し待ち…
いざイミグレへ!
タジク側はあっさりいき…
パソコンの中のファイルまで調べられたという人や、お金を全部数えさせられたという人などがいる悪名高きウズベク側へ。
税関申告書を二枚書き、中に入り申告書を係の人に渡すと別の人に椅子に座るよう言われる。
何が始まるのかとドキドキしているとどこに行くのかという質問。
コーカンドを経由してリシタンに行くことを伝えると「俺の家はリシタンだ。町で会えるといいな。」と握手。
荷物のチェックも何もなく、流れているテレビ番組のチャンネルを換えながらそれぞれの説明をしてくれる。
申告書の人の手続きが終わると部屋からすぐに出て行くように言われる。
朝が早かったから二度寝をするのかな??
道を歩いて行き、ゲートの前でパスポートのチェック。
ここで入国スタンプを押してもらうのですが、ロシアビザで何か確認すべきことがあったのかやたらと電話で話している。
かなり不安になりながら10分程待たされるも、無事にスタンプを押してもらい入国。
朝が早いので乗り合いタクシーもなく、歩きながらヒッチを試みることに。
15分程歩くと後ろから車が来たので止まってもらうと、イミグレでの仕事を終えた人。
コーカンドまで乗せてくれることに決定!
その兄ちゃんは「日本人を乗せている」と4人の友だちに電話し、全て途中で僕が代わることに。
「ミニャ ザヴゥートゥ ヒロ。 ヤー イズ イポーニィー。」と何度もしてきたおきまりの自己紹介をし、あとはロシア語もウズベク語もできないと伝えることの繰り返し。
年齢や結婚をしていないこともロシア語で伝えたような。。。
電話がすむとお互いに話すこともないので僕は爆睡。
一時間程でコーカンドのバザールに到着。
兄ちゃんはリシタン行きのマルシュルートカの場所も教えてくれました!
感謝感謝。
マルシュルートカを乗るにもお金(スム)を持っていないので…
“店の奥で”この人に両替してもらいました。
ウズベキスタンは闇両替がある国なんです。
ちなみにレートは1ドル2770スムでしたので、公定レートより600スム程いいことになります。
ウズベキスタンにやってきた人の多くがしてしまう…
大金持ち気分の記念写真も撮っちゃいました!
お金を得たので…
朝からケバブ!
美味い!
マルシュルートカに乗り込むと…
左の少年からの“これがほしいあれがほしい攻撃”にあう。
タジクのポストカードが余っていたので、僕の名前を書いてプレゼント。
100均で買ったサッカーのユニフォーム形ロックがこちらの方は興味を示し、いろんな人にねだられてます。
リシタンに着くとドゥシャンベでの“ニーハオ攻撃”はなく、“こんにちは攻撃”です。
町を歩いているといろんな人から「こんにちは」「こんにちは。おげんきですか?」と声を掛けられます。
それは…
このJAPAN CENTERこと“YOUTH CENTER”や、
この…
“NORIKO学級”があるからです。
これらふたつの建物では子どもたちが無料で日本語教育を受けることができるんです!
僕がリシタンに来たのは“NORIKO学級”に興味を持ったからです。
JAPAN CENTERの所長であるガニシェルさんに連絡をしていたので早速“NORIKO学級”へ!
子どもたちは明後日にある【大会】の練習に“YOUTH CENTER”に行っており無人だったので、
入口と
教室内の写真を撮ってしまいました!
そして教室には必ず貼っていた…
時間割!
3月までいた神戸YMCA高等学院は、大学のように生徒ひとりひとりが自分で時間割を組むので、それぞれの時間割は異なるので教室に時間割を掲示していなかったので懐かしいです!
そんな“NORIKO学級”は…
こんな素敵なアリシェール・ナジロフの陶芸工房に併設されています。
リシタンは陶芸で有名な町なんです!
写真を撮っていると子どもたちが帰ってきて授業の再開です。
今日は通常授業とは異なり明後日の【大会】に向けてダンスの練習。
“アンパンマン音頭”と“あいうえおのうた”を踊っており、僕は気になったところをコメントする係に。
でも…
両方初めて見る踊りなのでコメントできることは少なく、不完全燃焼。
宿泊先であるガニシェルさんのおうちでお昼ごはんを食べた後は午後の授業。
午後は“YOUTH CENTER”で【大会】の練習。
その【大会】とは【弁論大会】でした。
僕は生徒たちのスピーチを聞いての指導。
午前中よりかんなりやりやすい!
日本語を学習して数ヶ月の生徒もかなり流暢に話していました。
リハーサルでは、練習ではかんなりできていた子が緊張のあまりダメダメになったり、まだスピーチ内容を暗記できていない子が大会に参加するか否かを厳しく問われるなど張り詰めた空気が漂っていました。
3分の2程しか覚えていなくて途中で終わらせた子は…
その後放心状態に。
でも、頑張り屋さんの彼女は何度も僕のところにやってきました。
“NORIKO学級”の子たちは慣れない“YOUTH CENTER”にか緊張しまくりで可愛らしかったです。
帰り道は…
みんなでのんびりと話しながら。
ほのぼのしていていいですね。
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