2013年8月5日月曜日

ひたすらフェリーの乗船待ち

今日はトルクメニスタンのトルクメンバシュからアゼルバイジャンのバクーへ向かうフェリーを目指す日なので、朝食後すぐに出発。

ちなみに泊まったホテルは…



こんな素敵なところでした。

ロンプラや旅行人に載っていた駅近くのホテルは外国人ということで断られたからです。。。

バクーに向かうフェリーは曲者で、出発時間は誰もがわからない不定期船なんです(ー ー;)
乗り場に着いてすぐに乗れたという人もいれば、ターミナルで二泊した人もいるというのでいつ乗れるかは運次第!

ひとまず8時半頃に

ターミナルに到着。

すると…

フェリーが停まっていました!!

なんとついていることでしょうか。

いつになるかなぁと待つこと4時間。
気付けばお昼です。

さらに待つこと3時間。
おやつの時間です。

気付けば…

外は綺麗な景色に。
8時半を回ってました。

さらに時間は過ぎ、

外は真っ暗。

お腹もかなり減ったので、貴重な買い込んだ食料から晩ごはんとしてナンをひとり半分だけ食べて終了。
ふたりともマナトを使い切ってるので食料は大切にしないといけないんです。

満腹にはなってないけど、乗船できそうにないのでよさげな場所を探して就寝。

おやすみなさい。

2 件のコメント:

  1. はじめまして。
    ウズベク、トルクメの出入国情報が欲しくて検索してブログにたどり着きました。
    あまり情報のないトルクメ、移動などわかりやすくて参考になります。
    ありがとうございました!!!
    旅中で忙しいと思いますが、ひとつ質問しても良いでしょうか???
    あまったウズベクスムはトルクメでマナトに両替可能でしょうか???
    けっこうな額があまりそうで、出国前にお土産でも買って使い切るべきか、トルクメで両替できるならそのまま持ち込もうか悩んでいます。
    もし、お時間あればアドバイスもらえると嬉しいです。
    今後の旅行記も楽しみにしています!!         YUKA

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    1. YUKAさん
      はじめまして。
      両替に関してですが、ヒヴァからダーシュオグズの国境付近には両替商はありませんでした。
      ですので、町までのバスはドル払い。
      そして、町のバザール(個人商店)で両替をしてもらったのでドルからマナトでした。
      両替ができる場所がないと聞いていたので、僕はウズでスムを使い切りました。
      スムが足りなかったので、最後の宿はスムとドルのミックス払いでしたが…。
      ぜひ、最後に豪遊でもしていい思い出にしてください。
      って言ってもそんな使いようがないかもしれませんが…。

      あと、トルクメを満喫してくださいね。
      とっても異様ですがおもしろい国ですよ。

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