2013年8月24日土曜日

塔の家の建つ村、メスティアへ!

当初はバトゥミに行く予定も、“塔の家”を見てみたくメスティアへ!
昨日飲みすぎたせいで、朝起きるのが辛かったけど頑張って起床!

朝ごはんをいただいてマルシュでマクドナルド裏のマルシュ乗り場へ。
運悪く1時間以上待たされて10時半過ぎにマルシュ(25ラリ)は出発。

でも、僕はお酒が残っていてかんなりしんどかったので待ち時間はマルシュ内で爆睡。

もちろん、出発してからも爆睡。
お酒が残っていてしんどかったけど…

5時間半程でようやくメスティアに到着。
最後のほうはかんなりしんどかったです。。。

飲みすぎはダメだと改めて気付いた僕。
この旅で何度も気付いているのになぁ。。。

適当に民宿(晩ごはん・朝ごはん付きで30ラリ)を見つけたので今回の目的である“塔の家”を見に行くことに…。

メスティアは自然たっぷりの素敵な村です!

そして…



“塔の家”へ。
この“塔の家”は6層になっていて各階には銃眼が設けられているとのこと。

なぜ一家に一棟、防御用の家を建てているかと言うと、この地方の“血の掟”と呼ばれる復讐から逃れるための要塞だとか。

“血の掟”とは家族の一員が危害を受けると、危害を加えた相手か、その家族に必ず復讐しなければならないという恐ろしい掟。
だから家族単位で防御しないといけなかったようです。。。

“塔の家”はバラバラに建っているのではなく…


このように固まって建ってました。

この後、雨が降り出したので宿に戻り少し早めの晩ごはん。

すると雨脚は強くなり、雷雨に。

そして、8時頃には停電。。。
結局朝まで復活はせずでした。


それにしても恐ろしかった。。。

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