2014年2月24日月曜日

ウユニに到着、そして仲間と一緒に“天空の鏡”を見にウユニ塩湖へ!

ラパスからウユニに行くバスは3社ありましたが、一番安かった(100ボリビアーノ)Panamericana社のチケットを購入したのは出発前に“はずれ”だったことがわかりました。

semicamaのはずなのに完全にeconomyな感じのシート。

しかも、僕は寝やすいように窓側の席にしたのですが上の窓が壊れていて閉めてもガタガタな道を通ると勝手に開くんです。。。

寝ては寒くなってきて窓を閉め、また寝ては寒くなってきて窓を閉めの繰り返しなので、ウユニまでの12時間半程はあまり眠れませんでした。。。

ひとまず僕としゅうくんたちの寝場所を確保すべく“Hotel Avenida”に行くと「フル」とのこと。
でも「フルと言われても諦めずにチェックアウトの11時過ぎまで待っていれば部屋に入れる」との情報をもらっていたので、ロビーで待つことに。

すると「フル」と言われて出て行こうとする三脚を持った日本人が帰ろうとしたので「待っていれば入れますよ」と声を掛けました。

もちろん一緒にウユニ塩湖ツアーに行くといい写真を撮ってもらえるかもしれないという下心たっぷりで。。。

三脚を持った日本人はよしくんというカメラに詳しい人だったので一緒にツアーに行くことを提案し…

“Hotel Avenida”のすぐ近くにある“穂高ツアー”に行きツアー募集のポスターを確認。
ここは車1台を800ボリビアーノでチャーターでき、メンバー(最大7名まで)を募集して行くという自分で作るツアーなんです。

いい感じのものがなかったので、14時から21時のツアーを作りました。

結局僕とよしくん、しゅうくんそしてラパスのバスターミナルで出会った人など2台計12人で行くことになりました。

出発して1時間程すると…

真っ白な塩湖。

そして…

いろんな人のFacebookで見たことのある国旗がいっぱいの場所に。

もちろん…

日本とボリビアの旗と一緒に撮ってもらいました。

そして、真っ白なのでトリック写真遊び。

ボリビアワインの上に立つ…

僕とよしくん。

そして…

謎の生き物にやられる僕たち。

こんな感じで遊んだあとは…

鏡張りを目指して水が貯まっているところを移動。

みんなで…

“友だちポーズ”をするも風が強くて鏡張りにはなりません。。。

でも初日ということではしゃいで…

水の上でジャンプを繰り返す僕たち。
服や顔が塩で大変なことになっても初日なので楽し過ぎて気になりません。

そして…

太陽を使ってのお遊びタイム。

僕はドラゴンボール世代なので…

かめはめ波をうったり…

みんなから元気をもらって元気玉を作ったりして満足。

そして…

恰好をつける僕。

でも、ひとりよりも…

みんなでいるほうがたのしー!!!

撮っていると太陽が沈み始めたので…


夕日をぱしゃぱしゃ。

で…

夕日をバックにいい写真。

最後の方にはだいぶ風が弱まってきて…

“天空の鏡”に近付きました。

素敵な景色を見ることができた僕たちはテンションが上がっていて宿に戻ってからみんなで食事という名の飲み会に。

店を出たのが12時過ぎでしたが、結局部屋で2時前まで楽しみました。

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