昨日、イースター島についたのは夜の12時頃だったので寝て終わったので今日が実質の初日。
起きると宿は…
テントがいっぱい。
日本人宿は予約したのが遅く、満室だったので選んだ宿はキャンプ場です。
テントを持っていない僕はドミですが…。
後でわかったのですが、テントの貸し出しもあるとのこと。
島内のモアイ像を見るには歩いて行けるところはほとんどないのでバイクを借りようと思っていると僕と同じく昨日着いたというイギリス人ふたりが車を借りるとのこと。
シェアするとバイクをひとりで借りるよりも安く着くので一緒に行くいことに決定。
レンタカーのオフィスに向かって歩いていると…
早速最初のモアイさんとご対面。
普通にあるのであまり感動はありませんでしたが…。
レンタカーを借り…
最初の場所に着いたのでまずはなぜか車をぱちり。
そして…
モアイをぱちり。
ここはアフ・ハンガ・テエ(アフ・バイフ)という場所で…
モアイは頭を下にして倒れていました。
近くには…
「モアイに上ったらダメよ」という看板が…。
とってもわかりやすい看板です。
そして…
モアイの手前にはバイーナという小さな石のサークルが。
ここではさまざまな儀式が行われていたようです。
後ろには…
海があり…
ふたりは満足そうです。
次に行ったのは…
またもやモアイが倒されているアフ・アカハンガ。
争いによって倒されていったのだとか。
乱雑に倒されているので近付いて見ると…
ちゃんと目や口、首がわかります!
ここには…
「モアイに触ったらダメよ」の看板がありました。
近くにあるので触れてしまうので…。
ふと近くを見ると…
とってもいい天気なので昼寝をいているモアイさん。
続いて向かったのは…
モアイ像が切り出されたラノ・ララクという山。
こちらは国立公園で入場料が30000ペソかかるということでふたりが「払いたくない」とのこと。
なので…
望遠で撮っただけ。。。
山全体で400体ものモアイがあるので行きたかったのですが…。
残念すぎる。。。
少ししょんぼりしながら次に向かったのは…
15体の像が並ぶアフ・トンガリキ。
イースター島のハイライトのひとつなのでテンションがあがりました!
せっかくなので16体目のモアイになりたく、ビッキーをモデルに…
ぱちりと撮ってこのような写真を撮ってほしいとお願いすると…
違う!
もっと下から撮ってほりいのに…。
何度か説明してもうまく伝わらずしょんぼり。
帰ろうとしている時に日本人の方が来たので…
ぱちりと撮ってもらいました。
本当は顔を一列にしてもらいたかったのですが…。
なかなか難しいものです。
苦戦している間も…
無表情なモアイさん。
彼らは…
どこを眺めているのでしょうか?
眺めている先を知りたくて…
後ろからもぱちり。
そして、いい天気だったので…
離れてぱちり。
そして…
加工までしちゃいました。
次に向かったのは…
“地球のヘソ” と呼ばれているらしいアフ・テ・ピト・クラへ。
中心の石は磁気を帯びているのだとか。
次に向かったのは…
アナケナ・ビーチ!
暑かったので僕は水に足をつけて気持ちよくなり、ビッキーたちは日光浴。
ビーチの近くには…
アフ・ナウナウという…
帽子とも結った髪とも呼ばれるブカオもほぼ完全な形で残されていました。
帽子は持ってないのですがモアイになりたく…
同化しようと頑張る僕。
でも、やっぱりなれません。
なので…
少し離れてぱちり。
宿に戻り、晩ごはんを作って食べた後は…
タハイ遺跡で夕焼けとモアイの写真タイム。
シルエットがとっても綺麗で満足。
ずっと撮っていると…
月も出てきたのでライトを手に宿に戻りました。
楽しかった一日に乾杯♪
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