世界遺産巡りが続いてるロシアですが、今日も世界遺産を目指してウラジミールから北に35キロ程行った町であるスーズダリへ!
宿からバスターミナルまで歩き、到着するとちょうど来たバスはローカルバス。
ロールバスなのに始発ではチケットを買わないといけないらしく、買いに行くと65.5ルーブルとのこと。
戻ってバスに乗ろうとすると、もう人がいっぱいで立って行くことに。
40分程でスーズダリのバスターミナルに着くもそこで降りる人は少なく、追加の13ルーブルを運転手さんに支払って…
トルゴヴァヤ広場まで行くことに。
まずはクレムリンを目指すべく歩いていると…
かわいいお土産屋さんが軒を連ねていました。
他には…
マトリョーシカのような人形がお出迎えしているお店も。
多くの観光客が小雨が降る中やってきていたので彼ら彼女らについて行くと…
土塁に囲まれたクレムリンに到着。
スーズダリのクレムリンは11世紀に建築されたようで世界遺産にも登録されています。
早速教会に入ってみると…
フレスコ画がとっても綺麗でうっとり。
さらにイコノスタシスの前では…
男性が讃美歌のようなものを披露してくださり、教会に響く歌声にうっとり。
満足しながらクレムリンの中を歩いていると…
木造教会があったのでぱちり。
そして川の向こうに目をやると…
大きな木造教会が!
近づいてみると…
とっても立派な建物。
ここは木造建築博物館だったようで…
教会や
風車や
家などがありました。
晴れていたらもっと気持ちいいはずなのに…。
トルゴヴァヤ広場まで戻り、次の世界遺産を目指すべく歩いていると…
道沿いにこちらもお土産屋さんが並んでいました。
本当に観光客は多く…
その人たち用に馬車も いっぱい走っていました。
なので…
教会をバックにぱちり。
そんなことをしていると…
砦のような城塞に囲まれたスパソ・エフフィミエフ修道院に到着!
この修道院は1353年に創立されたようで世界遺産に登録されてます。
ロシアは世界遺産に登録されているところが本当にたくさんあります。
つまり歴史ある建物がたくさん残っているということ。
昔の様子などを想像しているとつい笑みがこぼれてしまいます。
修道院なので…
もちろん教会があり堪能しました。
そこから来たみちをてくてくと戻りバスターミナルへ。
このバスでウラジミールまで戻り、そこから電車でモスクワに戻ろうとすると特急だとバスの約9倍、普通(急行?)でも約2倍の運賃だったので何時間かかるかわからないバスで戻ることに。
来るときは350ルーブルだったバスのチケットは356ルーブルでさらに荷物代の71ルーブルもかかりました。
残念ですが仕方ないので16時20分発のバスに乗り込み、最近ハマっている吉川栄治の『宮本武蔵』タイム。
iPhoneは画面が小さいけど気になりません。
渋滞などに引っかからなかったのに結局モスクワに到着したのは4時間後。
某ガイドブックの約3時間というのはうそです!
宿からバスターミナルまで歩き、到着するとちょうど来たバスはローカルバス。
ロールバスなのに始発ではチケットを買わないといけないらしく、買いに行くと65.5ルーブルとのこと。
戻ってバスに乗ろうとすると、もう人がいっぱいで立って行くことに。
40分程でスーズダリのバスターミナルに着くもそこで降りる人は少なく、追加の13ルーブルを運転手さんに支払って…
トルゴヴァヤ広場まで行くことに。
まずはクレムリンを目指すべく歩いていると…
かわいいお土産屋さんが軒を連ねていました。
他には…
マトリョーシカのような人形がお出迎えしているお店も。
多くの観光客が小雨が降る中やってきていたので彼ら彼女らについて行くと…
土塁に囲まれたクレムリンに到着。
スーズダリのクレムリンは11世紀に建築されたようで世界遺産にも登録されています。
早速教会に入ってみると…
フレスコ画がとっても綺麗でうっとり。
さらにイコノスタシスの前では…
男性が讃美歌のようなものを披露してくださり、教会に響く歌声にうっとり。
満足しながらクレムリンの中を歩いていると…
木造教会があったのでぱちり。
そして川の向こうに目をやると…
大きな木造教会が!
近づいてみると…
とっても立派な建物。
ここは木造建築博物館だったようで…
教会や
風車や
家などがありました。
晴れていたらもっと気持ちいいはずなのに…。
トルゴヴァヤ広場まで戻り、次の世界遺産を目指すべく歩いていると…
道沿いにこちらもお土産屋さんが並んでいました。
本当に観光客は多く…
その人たち用に馬車も いっぱい走っていました。
なので…
教会をバックにぱちり。
そんなことをしていると…
砦のような城塞に囲まれたスパソ・エフフィミエフ修道院に到着!
この修道院は1353年に創立されたようで世界遺産に登録されてます。
ロシアは世界遺産に登録されているところが本当にたくさんあります。
つまり歴史ある建物がたくさん残っているということ。
昔の様子などを想像しているとつい笑みがこぼれてしまいます。
修道院なので…
もちろん教会があり堪能しました。
そこから来たみちをてくてくと戻りバスターミナルへ。
このバスでウラジミールまで戻り、そこから電車でモスクワに戻ろうとすると特急だとバスの約9倍、普通(急行?)でも約2倍の運賃だったので何時間かかるかわからないバスで戻ることに。
来るときは350ルーブルだったバスのチケットは356ルーブルでさらに荷物代の71ルーブルもかかりました。
残念ですが仕方ないので16時20分発のバスに乗り込み、最近ハマっている吉川栄治の『宮本武蔵』タイム。
iPhoneは画面が小さいけど気になりません。
渋滞などに引っかからなかったのに結局モスクワに到着したのは4時間後。
某ガイドブックの約3時間というのはうそです!
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