2013年6月10日月曜日

カザフスタンビザ申請

月曜日の朝ということで、153路のバスに乗り“カザフスタン国鉄・駐ウルムチ代表事務所”へ。
在外交館ではないけれども、事実上の領事館なんです。

不思議ですが、ビザさえもらえればどこであってもいいやとうのが本音です。
で、事務所につくと…

大量の人が並んでます。

でも、僕は中国のパスポート所持者ではないので係の人にパスポートを見せて優先的に中へ。

建物の左の入口を入ると中に椅子があり、順番待ち。

パソコン入力をしている女性に呼ばれてパスポートを渡すといつ行くの?という質問だけで後は何も聞かれず、紙にサインをするだけで終了。

すると20元払えとのこと。
日本人はビザ代はかからない!と言うも「マネー・マネー」とのこと。
よくわからないけど払わないとダメな雰囲気だったので支払うと、申請書を渡される。

な~るほど。
ここは申請書を代理で作ってくれるとこなんですね。

でも、中国のパスポートを持っている人も並んでいたので、個人で申請書を書くことができないのかもしれません。

で、申請書を受け取り写真を貼ってもうひとつの建物に移動。

こちらが申請場所のようです。

すると写真の背景が白色でないためにダメとのこと。

外に出て並んでいる人に聞くと右に進めばあるとのこと。

言われた通りに行くとありました!
コピーをしている人もいます。

並んで見ていると、パスポートをスキャンしてパソコンでバックなどを加工し、それを出力するという感じです。

パスポートを渡すと、スキャンして加工しようとするのですが、日本のパスポートの写真は加工できなかったよう。
さすが日本のパスポートと嬉しくなりました。

で、デジカメで撮影することに。

この写真を加工して申請用の写真が完成!
すると4枚で20元とのこと。
必要なものなのでしぶしぶ払いました。

貼り直して持って行くとOK!

受け取りは17日の15時以降とのこと。
2・3日で受け取れると思っていただけにショックでした。

どうしようもないので、気を取り直して申請できたことに乾杯!
ひとりでエネルギーを補給しました。

宿でのんびりし、公園へ。


 大人が健康維持のために使うような器具がいっぱいです。
あっ、もちろん子どもも使ってますよ。

お腹がすいたので昨晩の屋台街へ行くと…

晩市とのことでした。。。
残念!
でも、この屋台街に入る手前に興味深い店があったので戻ることに。

北京ダックならぬ、烏魯木斉ダック(?)のお店です。
一羽で19元とのことなので買うことにすると…

豪快に切ってくれます!

宿のロビーでビール片手にいただくと、ビールにとってもあう味で満足満足。

がっつりいただきました!

ロビーでくつろぎながら時間を過ごし、布⚫津行きバスの時間が近付いたので大きいザックを預けて移動。

何日後かに戻ってくるので、必要なものだけを入れたサブバックのみで移動です。

20時発のバスでいざ出発!


このバスはラオスで体験したような…

寝台バスです!

では、おやすみなさい。

0 件のコメント:

コメントを投稿