2013年6月9日日曜日

烏魯木斉で桜蘭美人と対面

烏魯木斉の到着時間は8時23分の予定も、電車は8時前には到着してしまいバタバタして降りる。

バス停の案内板を見ると…

漢字とウイグル語の併記。
哈密も新彊ですが、烏魯木斉に来てさらに新彊にいるという実感がわきました。

で、まずは宿に向かうべく聞き込み開始。

今回は宿のフライヤーを持っていないので成都で手に入れた『YHA CHINA 青年旅舎 Guide Book 2013』が頼りです。

時間があるのでてくてく歩きながら新彊白樺林国際青年旅舎へ!

電車泊が3日続いたので昼過ぎまでゴロゴロするつもりが、12時まで部屋に入れないとのこと(>_<)

仕方なくロビーで写真をDropboxにバックアップ。
でも…速度が遅い。。。

写真はかなりたまってるのに…。

ようやく12時になり部屋へ。

今日は博物館に行く以外の予定はないので、疲れを癒すためにゴロゴロ。

2時間程のんびりしたので、いざ博物館へ。
時間はたっぷりあるのでバスではなく散歩をしながら。

おっちゃんの写真を撮ったり…


キョロキョロ建物を見たりして歩いていると博物館に到着!

一階は新彊に住む12の民族の生活や風俗の説明や…


石窟洞の壁画

などが。

じっくりと楽しみ、いざ3階へ。

桜蘭美人との対面をはたしましたが…


4000年前の美人なので本当に美人なのかは分からなかったです。。。

この博物館には数体のミイラがあるのですが、入館料はタダ!
そしてみんな写真をバシャバシャ。

カイロの博物館ではミイラの展示室は別料金で、かんなりの厳重体制だったのでその差にビックリです。

漆器や銅鏡などを眺めたりしながら博物館を満喫。

宿に戻ったあとは近くの屋台街で晩ごはん。

贅沢に鍋料理にシシカバブ、そして生ビールをいただきました!

生ビールは泡がなく、値段(5元)のわりにイマイチだったので一杯のみで終了。
冷えた瓶ビール(3.5元)のほうがよっぽど美味しいです!

夜は宿の人たちとジェンガやトランプ(大富豪)を。

楽しい時間を過ごしたので、ひさびさのベッドでゆっくり寝まーす!

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