2013年4月7日日曜日

朝の托鉢とスローボート

200m程のメインロードにワット・セーンなど3つのお寺が並ぶサッカリン通りの托鉢がすごいらしいということで早くに起きて、てくてく歩きながら行くことに。

すると、ピックアップトラックが観光客を乗せてどんどん僕を抜いていきます。
カッサン通りに着くと、6時半頃には100人を超える観光客たちが…。
これらの観光客は朝の托鉢に参加(?)すべくやってきていたようです。

ずらっと並ぶ観光客に喜捨する物を売るおばちゃん。。。


観光客とおばちゃんの準備(?)が整ったところに僧侶の登場!

ものすごい数の観光客のため、僧侶の鉢に入りきらないお米(もち米)やお菓子などを戻す(?)ための籠やバケツが至るところに置かれていますが、おこぼれを貰うべくたくさんの子どもたちが僧侶に群がっています。


子どもたちの籠にはおこぼれがたくさん入っています。



さらには…

僧侶に群がるのではなく、僧侶に乞う子どもも。。。

彼ら彼女らは集めたお米(もち米)を売ってお金を得ているとのこと。
そして、買い取られたお米(もち米)は工場でおこしのような物に変身するとのこと。

こんな感じになるのでしょうね。。。

ちなみにちびっこの僧侶もいました。


いろいろと考えさせられたルアンパバーンでの朝でした。

昨日のC.C.Cも気になっていたのですが、ソンクラーン(4/13~15)の前にはチェンマイに着いて周りたいところがあるので、急ぎ足ですが8時半のスローボートでパークベンに向かうことに。。。

メコン川をのんびりのんびりのんびりと10時間かけてファイサーイへ。
さすがに10時間は長い!!

しかも…、川なのでほぼ景色が変わらない。。。


大きな景色の変化と言えば夕日ぐらいでした。

疲れたのでこのへんで…。

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