2014年1月29日水曜日

エンカルナシオンでブラジルビザをすんなりGET!

バスがポサダスに着いたのは予定より1時間半程遅れた5時25分。
エアコンのある快適なバスでのんびりとできたので遅れてラッキーです。

車内だと物の管理も手荷物だけで済むので…。

ターミナルに着いたバスは…

こーんな感じ。

ポサダスのターミナルにはWiFiが飛んでいたので情報収集をしながら…

空が明るくなるのを待ち…

6時半に太陽が出てきました!

太陽に照らされる…

パラグアイのエンカルナシオン行きの国際バスに乗り込むと…

普通の市内バス!
もちろん料金も10ペソと普通。

国際バスと言っても国をつなぐ橋が3キロ弱で、橋からターミナルまで両国とも2キロ弱なので全体で7キロもないので…。

そんな普通の市内バスである国際バスは…

アルゼンチンのイミグレに到着したので出国スタンプをもらいに行きます。
早くしないとバスが出発してしまうので…。

バスが行ってしまっても乗車券を持っていれば次のバスに乗れます。

そして、バスに乗り少しするとパラグアイのイミグレに着いたのでスタンプをもらいに行きました。

早くしたのにバスは行っていたので…

パラグアイのイミグレをぼーっと眺めながらバス待ち。

15分程待つとバスがやってきたので乗り込み…
 

エンカルナシオンのバスターミナルへ!

時計を見ると8時前です。
なんとタイミングがいいことやら。

それは8時にブラジル領事館が開くから!

バスターミナルの裏側にある…

このタンクの横の道を1分程歩くと…

そこがブラジル領事館。

ここパラグアイのエンカルナシオンはめっちゃ簡単にブラジルビザが取れると聞いていましたがドキドキしながら入ると…

なぜかいきなり「しゃーしん(写真)」という日本語。
写真を持ってきたか?ということだと思い「シー」と答えるとパソコンのある場所に連れて行かれました。

そこのパソコンで個人情報やらブラジルでの滞在先などの必要情報を全て自分で入力することになります。

全て入力し終わるとデータを送信し、画面に表示される番号を横に置いてある紙に控えて受付へ!

パソコンのハード部分に手順は日本語で書いているので安心です。

さっきの番号を控えた紙とクレジットカード、写真1枚、125000グアラニーを持って受付へ。

(バスターミナルに両替のおっちゃんがいるのでそこで両替していくとATMの手数料がいりません。)

受付に行き、紙にサインをするとエンカルナシオンでの宿を尋ねられたのでとりあえずHotel Germanoと答えときました。

すると宿の名前と電話番号を書いてくれ、作業開始。
5分程で作業は終わったような感じですが、11時に取りに来るように言われました。

すぐに取れれば観光をさっさと済まして移動の予定でしたが、中途半端な時間なのでエンカルナシオンで宿泊することに。

さっき書いたバスターミナルの前にあるHotel Germanoに行くと今日はフルとのことだったので1分程離れたHotel Itpuaへ。
ここは40000グアラニーですが、ファン、トイレ、シャワー付きの個室でした。

部屋にもWiFiが飛んでいたのでイグアスの情報収集。

そんなことをしていると時間になったので領事館に行くと…

90日のマルチビザGET!

滞在は21日にしてたのに90日のマルチでした!
ありがたやありがたや。

郵便局の場所を尋ねるとポサダスの方向に2キロちょっと行った場所しかないということがわかり…

てくてく歩いて行きました。

帰り道はスーパーに寄って…

ヒレカツとビールのお昼ごはん。

エネルギーを付けたのでターミナルに戻り…

このレトロなバスに乗ってパラグアイ唯一の世界遺産であるトリニダー遺跡へ!

トリニダー遺跡のある場所までは“『地球の歩き方』には30分と載っている”とか“1時間程かかる”とか“2時間近くかかった”とかいろんな情報が…。

外はかなり暑く…

夏の雲を眺めながら…

50分程で到着。

それにしても暑い。。。

ゲートを入り…

影のない道を歩いて行くと…

まさかの日本語!

25000グアラニーを支払って中に入ると…

やっぱり影がない。。。

この遺跡はイエズス会が造った宣教村とのことで…



住居や教会が…。

メインの教会は…

このような感じで…

祭壇もありました。

とっても暑いので日蔭には…


家族が休憩中。

もちろん僕もここで休憩。

だって暑いんですもん!

最後にぱちりと映し、早速移動。

暑くて滞在時間はとっても短かったです。

バスを待つも、待つのが暑いのでヒッチ!

すると、トラックが止まってくれました。

おっちゃんに感謝感謝。

ひさびざのヒッチだったので…

鏡に映る自分をなんとなくぱちり。

こんな道をほぼ会話なく乗せてくれました!

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